おにぎりの寄附をいただきました。

コロナ禍で奮闘する医療従事者に感謝を伝えたいと、日本を代表するシェフが八女市内にある高橋酒造さんと、地元の食材を使っておにぎりを作り、当院へ届けてくださいました。

この企画は、レストラン「NARISAWA」シェフの成澤由浩さん(JR九州観光列車「或る列車」の料理なども監修)と、和牛料理店「WAGYUMAFIA」を手掛ける実業家の堀江貴文さんとシェフの浜田寿人さんが、日本各地の生産者など、自然と向き合っている方々との出会いを通じながらその土地でできる食材でおにぎりを作るというプロジェクトです。

当日はほうじ茶でお米を炊き、八女の玉露茶の葉を具にしたおにぎりなど300個をご寄附いただきました。 実際におにぎりを食べた職員からは「お茶の香りがするおにぎりははじめて食べた。とても上品な味だった。」「よく見ると1つ1つ形や大きさが違い、おにぎりを握ってくれた事に温かみを感じ、応援してもらっている事が伝わり嬉しかった。」などの声が上がっていました。

早朝よりおにぎりを作って届けていただいた成澤様、堀江様、浜田様、ならびに高橋商店の皆様の温かい心遣いに感謝いたします。