国際連合が糖尿病への関心を高めるために制定した「11.14 世界糖尿病デー」にあわせて、当院でも糖尿病を啓発する掲示・展示会を行いました。
当院の玄関ホールにて、糖尿病に関するポスターの掲示や、災害に備えて準備したい物品の展示、日本糖尿病協会が発行している災害時ハンドブックの配付など、職員が患者さんへ糖尿病への関心を呼びかけました。
〇展示中の「災害時の持ち出し物品」について、 糖尿病患者さんが「特に気を付けて準備しておいてほしいもの」 (緊急持ち出し物品に加えて) ・内服液 ・ブドウ糖 ・補色になるクラッカーなど ・糖尿病連携手帳 などが挙げられていました。
また【インスリン使用中の場合】は ・インスリン器具一式 ・血糖測定器一式 などが挙げられていました。※糖尿病患者さんの災害への備えについて、詳しくは「日本糖尿病協会」のページにてご確認ください。 ⇒日本糖尿病協会HP→日本糖尿病協会HPはこちらから
来年も世界糖尿病デーイベントを企画いたしますので、皆様の参加をお待ちしています。