History 病院の沿革


1949年(S24) 2月 旧八女郡28ヶ町村の八女民生委員連盟により、内科、外科、病床数は一般12床、伝染8床にて開院する。
1960年(S35) 4月 2市4町2村で構成する八女民生病院組合立病院となる。
小児科、産婦人科、放射線科を増設し病床数が一般32床、伝染30床となる。
1964年(S39) 2月 眼科、耳鼻咽喉科を増設し、病床数が100床となる。
1964年(S39) 12月 救急告示病院に認定される。
1972年(S47) 1月 八女公立病院と改称し、病床数が200床となる。
1985年(S60) 1月 久留米大学医学部教育関連病院に認定される。
1986年(S61) 11月 自治体立優良病院表彰を受賞する。
1994年(H06) 4月 公立八女総合病院と改称し、診療科数16、病床数が330床となる。
1997年(H09) 10月 日本医療機能評価機構の審査を受け、認定病院(一般病院種別B)となる。
1998年(H10) 4月 臨床研修指定病院に認定される。
1999年(H11) 4月 八女郡黒木町に 老人保健施設「回寿苑」(90床)を開設する。
2000年(H12) 5月 自治体立優良病院表彰を受賞する。(自治大臣表彰)
2002年(H14) 10月 日本医療機能評価機構 の更新審査を受け、認定病院(一般病院)となる。(Ver.4.0)
2003年(H15) 12月 電子カルテ本稼働
2005年(H17) 1月 地域がん診療連携拠点病院に認定される。
2006年(H18) 3月 アメニティセンター(化学療法室)を開設する。
2006年(H18) 4月 地方公営企業法の全部適用を受け、開設者が公立八女総合病院企業団となる。
2006年(H18) 6月 診断群分類別包括評価制度(DPC)を導入。
2008年(H20) 2月 人工腎臓室を「血液浄化センター」に改め、ベッド数を20床から40床へ増床する。
2008年(H20) 4月 院内保育所「フルール」を開設する。
2008年(H20) 12月 一般病棟入院基本料7対1承認。
2009年(H21) 10月 救急病棟を開設する。
2011年(H23) 4月 総合診療科開設。
2011年(H23) 5月 みどりの杜病院開設に伴い、病床数が300床となる。
2012年(H24) 4月 血液腫瘍内科開設。
2012年(H24) 7月 外来リニューアル工事に着手する。
2013年(H25) 3月 外来リニューアル工事が完了し、採血室・診察室の整備、
アメニティセンター(外来化学療法室)の増床等を行う。
2013年(H25) 6月 緩和ケア科開設。
2014年(H26) 2月 救急病棟を救急センターに改称。
2014年(H26) 3月 特定集中治療室管理料1承認。
2014年(H26) 12月 地域医療支援病院に承認される。
2015年(H27) 4月 在宅診療科開設。
2015年(H27) 5月 在宅療養後方支援病院に承認される。
2016年(H28) 4月 膠原病内科を開設。
2016年(H28) 4月 内分泌代謝内科外来移設工事(2階)。
2017年(H29) 6月 入院支援センター開設。
禁煙外来開設。
2018年(H30) 1月 神経内科開設。
2018年(H30) 3月 オペ室増設(拡張工事)。
2018年(H30) 4月 産婦人科分娩再開。
2018年(H30) 4月 外来患者向けwifi利用開始。
2018年(H30) 4月 歯科口腔外科を開設。
2018年(H30) 8月 がん温熱療法(ハイパーサーミア)開始。
2018年(H30) 9月 地域包括ケア病棟開設(5階東病棟43床)。
2019年(H31) 4月 日本医療機能評価機構病院機能評価(3rdG Ver.2.0)の認定を受ける。
2019年(R1) 6月 院外処方開始。
2020年(R2) 4月 病院機能再整備推進室設置。
2020年(R2) 4月 「理学療法科」と「作業療法科」を「リハビリテーション科」へ改称。
2020年(R2) 4月 毎週土曜日外来診療を、第2・第4土曜日外来診療へ変更。
2020年(R2) 10月 すべての土曜日外来診療を休診。
2021年(R3) 8月 巡回診療を開始。
2022年(R4) 4月 ハイケアユニット病棟開設(10床)。
2023年(R5) 12月 へき地医療拠点病院に認定される。
2024年(R6) 6月 ハイケアユニット病棟(10床)を急性期一般病棟に転換。
2024年(R6) 10月 地域包括ケア病棟(43床)を急性期一般病棟に転換
急性期一般入院基本料1→2(300床) 。