1月21日(広川会場)、24日(八女東部会場)、31日(八女西部会場)の3か所で開催しました公立八女総合病院の「地域医療懇談会」には多数のご来場をいただき、いずれの会場も満員の盛況でした。ありがとうございました。病院を代表して御礼申し上げます。
懇談会には、氷室健太郎広川町長(21日)、簑原悠太朗八女市長(24日、31日)をはじめ、久留米大学から石竹達也医学部長(21日)、内村直尚学長(24日)、永田見生理事長(31日)に、また八女筑後医師会からは大橋輝明会長(21日、31日)、馬田裕二副会長(24日)にご列席いただきました。久留米大学からは、「医師派遣に協力し、新病院再整備計画を支持、賛同する」というコメントをいただきました。
当日の講演の様子をできるだけ多くの方々と共有するために、私の講演のスライドをPDFで公開(以下リンクあり)します。講演では、「公立病院の歴史、「公立病院の役割」「経営指標」「再整備計画」「病院を支援する体制」などについて話しました。
講演後のアンケート(以下リンクあり)では、「このような住民への説明会をまた行って欲しい」という要望が多く寄せられ、顔の見える形でお互いの説明や意見を「聴く」ことの大切さと、住民の皆さまの公立病院に対する熱い思いを改めて感じることができました。
今後ともよろしくお願い申し上げます。ありがとうございました。
公立八女総合病院院長 田中法瑞